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HCFC(R22冷媒)の全廃について

1987年にオゾン層保護に関するウィーン条約に基いて、オゾン層を破壊する物質に関するモントリオール議定書が定められました。これはオゾン層を破壊するおそれがある物質を指定し、それらの製造、消費、及び取引を規制することを目的としています。

その中で、多くの業務用エアコンに用いられていたHCFC(R22冷媒)の削減、全廃が決められ、2015年には実質撤廃、2020年には完全撤廃の予定となっています。

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■冷媒とは

冷媒は、エアコンの室内機と室外機の間をぐるぐる回っている物質で、冷媒をコンプレッサーで圧縮をすると液体になり、循環するうちにまた気体に戻り・・・ということを繰り返しています。この冷媒の状態変化によって、空気を冷やしたり、温めたりしているのです。つまり、冷媒はエアコンの熱効率や性能に対して、非常に大きな影響を与える部分と言えます。

 

■HCFC(R22)冷媒の全廃による影響

①修理費用の高騰

R22冷媒が全廃されると、新たにR22冷媒を手に入れることが困難になります。
それに伴って、入手コストが修理費用に加算されて修理費用が高騰する可能性があります。

②修理時期が伸びる

コストだけではなく、手に入るまで修理が出来ないという修理までの時間の部分についても、影響が考えられます。

 

■HCFC(R22冷媒)が使われているエアコン

-22冷媒からR407C冷媒に切り替わり始めたのは1999年頃です。その後も熱効率や環境への影響など、様々な面から改良されてきています。10年以上から同じエアコンを使い続けている方は、機能面だけではなく性能、電気代、修理への対応などまで含め、あらゆる面でリスクが高まってきているのです。

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■まとめ

R22冷媒を使用したエアコンであっても、まだ使えると思っていらっしゃる事業主の方は非常に多くいらっしゃいます。安定した営業、お客様の利便性などを含めて考えると、早めのエアコン入れ替えをご検討いただくのがおすすめです。R22冷媒を使用したエアコンであっても、まだ使えると思っていらっしゃる事業主の方は非常に多くいらっしゃいます。安定した営業、お客様の利便性などを含めて考えると、早めのエアコン入れ替えをご検討いただくのがおすすめです。

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